
リパリ島は上からの眺めが良かった。
近隣のエオリエ諸島が見えて、海も雲もきれい。
採石場の山はまさに白!という感じでした。
(写真は港やCannetなど人が多くいる方の地域を写したもの)
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滞在していたCannetという地域でバギーを借りて、二人乗りで島一周したので、上から見ることができました。
サリーナ島が見えるQuattropaniという地域に着いた時、ちょっと停めて写真を撮って楽しみました。
楽しんだ後、なぜかバギーが発進できなくなり、ちょっと足止め。
「どうしちゃったんだろうね。機嫌悪くなっちゃったかな。少し休ませてみよう。」
Quattropaniの大通りから民家のある細い道へ歩いていき、昼食をとることにしました。
暑いのでそんなに遠くまで歩く気になれず、3分もしないうちに、家の庭にいたお父さんと子供達にレストランを尋ねました。
すぐそばのアグリツーリズモを紹介してくれましたが、行ってみると「今日は予約でいっぱいだけど、明日空いてるわ。」的なことを言われ、食べられず。
坂道だったし、この他に飲食店がなさそうな雰囲気だし、ほんとに暑くてこれ以上歩けない。バギーに戻り発進再挑戦。
あー、でも、ダメだぁ。
仕方がないので携帯でレンタルバイク屋に電話しました。
「あー、良かった。海外でも使えて。」
しかし、話せども話せども、あちらは英語は単語も通じない、私達はイタリア語は単語でも分からない。全く太刀打ちできないのでした。せめて上、下、左、右、前、後、って単語だけでも覚えておくんだった。少しは指示が聞けたかも。
結局、お互い通じないことがはっきりし、ここまで駆けつけてもらってしまいました。地名が判明していたのは幸いでした。
お恥ずかしながら、操作手順が一つ抜けていたのでした。
主人はここに来るまでにも何度か停車してきたので、無意識に発進操作できていたようなのですが、ここへきてぽんと忘れてしまったみたいです。
ちょいとしょげていましたが、過ぎたことは引きずらないのが肝心。気持ちを切り替えて楽しんだのでした。
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1周してみたのですが、賑わう場所は港付近と、Cannet。
他の地域は坂、坂、忘れた頃に小さい村という感じです。
日帰りや1泊くらいであれば、港付近をのんびり観光するだけで十分だと思います。お店の多さは驚くほどで、小さな裏道にもあります。
城砦からの海の眺めも良かったし、大聖堂、遺跡など見られます。わざわざ船で来るので日帰りはもったいないかもしれないけれど。できれば2泊かな。
私達は3泊で、ちょっとゆっくりできるのでCannetの海岸でも泳ぎました。玉砂利の岸、おだやかな波、透明度の高い海、向こうに見える2島の景色がこの島ならではで良かったです。
歩いて島一周しているおじさんがいたのですが(私達も写真撮影でちょくちょく停まったり、脇道に出たり入ったりしていたので、島の中腹や終わりの方でも会った)、道は車道だし、暑さも厳しいし(6月頭でも)、歩き出したら店や日陰は無いに等しいので車で回るのに適した道だと思います。
私達も歩くのが好きなのですが、「ここは歩かなくてよかった!」と思いました(マルタのソルトパンも同様です)。
どうしても行くならば、少なくとも2リットルの水は持って歩かないとやばそうです。すぐに買える場所はないので。